広川町をみんなで自慢できる町にしよう!

ユニークなアイデアで広川町の地域ブランドを高めましょう。

広川町に住む人の誇りを醸成し、他に認知してもらうようにすることは、これからの町の大きな課題となっている定住促進や人口減少抑制の第一歩です。広川町という地域のブランドを広く知ってもらい応援してもらうことでブランドは高まります。ブランドが高まることでもたらされる目に見える経済的効果がある一方で、目に見えない地域に対する誇りの醸成などは、移住・定住促進に効果を発揮すると思います。そのようなことから、広川町を有名にすることで様々な課題が解決できると考えています。  私は、広川町産業振興課に在職中、広川ブランド推進員として農産物を切り口として広川町のブランド化に取り組んでおりました。生産者を訪問してわかったことは、いちごやぶどうなど広川町の農産物はその品質が高く、十分なブランド力はあっても、出荷の関係で消費者には、広川町という産地が全く認識されていないという問題でした。
 ブランドは、消費者に認められ、応援されて確立するものです。ブランド化=わが町を自慢できる魅力ある町にすることが、様々な課題の解決につながると信じています。農業にあっては、後継者問題の解決や所得の向上、これによる雇用の増大等は、地域活性化に寄与するでしょう。とはいえ、ブランド化は、簡単なことではなく時間もかかります。人口減少問題を私たち一人一人が身近な問題として共有し、町全体で取り組み、町民の英知を結集しなければなりません。企業の経営資源は、ヒト・モノ・カネ・情報、と言いますが、地域活性化における一番重要なファクターは「人」だと思います。

企業は人なり、町も人なり。

人は地域の細胞だと思います。人が元気でないと地域も活性化しないと思いますし、将来を担う子供たちを育てることも大切なことと思います。スポーツは、健全でたくましい人材の育成や健康増進に寄与します。広川町の将来を担う子供たちの夢を育むスポーツ振興を図りたいと思います。そのためのスポーツ施設充実や優秀な指導者の招聘、指導者の育成を図ることは、町の将来を見据え長期的な視点にたった有効な投資だろうと思います。
 良い施設は、広川インターのアクセスの良さと相まって町外からの交流人口を増やすことができると思いますし、ランニングコストを抑えて施設を維持し産業振興、雇用創出を図れる可能性もあります。ですから、ハードにはお金をかけて一流の施設を作るべきと思います。何事も中途半端は、いけないと思うのです。
また、人口減少、超高齢化社会においては、高齢者や女性の活躍に期待せざるを得ないと思います。雇用機会の創出、人材のマッチングシステムなど環境の整備が必要と考えます。
さらに増加が見込まれる外国人労働者に対しても、地域で双方が安心して働ける環境づくりに取り組み、国際交流や、グローバルな人材の育成にも役立てれば良いと思います。

広く皆さんの声を聴かせてください。

お一人、お一人の声を大切にし、真摯に取り組んでまいります。課題の解決には、長年培ったネットワークを活かし、信条である機動力と突破力をもって粘り強く取り組みます。 機動力は、すぐにとりかかるということ。
突破力は、何かほかに方法はないか、アイデアを絞りだすこと。
 広川町商工会に在職時、初めは当然ながら、経験も浅く、仕事のスピードは遅くなります。わからないことは後回しになり、叱咤されることもありましたが、経験を積み知り合いが増えてくると、迅速な対応ができるようになりました。相談を受けたらすぐに動くということが染みついています。弁護士相談に行った折に「身内のことようにお話になりますね。」と言われたことがあります。

 また、広川町には、「すぐやる課」はありませんが、町民の皆さんからの数多く寄せられるちょっとした雑務に対応する専門の部署があっても良いのではないかと思っております。

老若男女、生きがいを持って幸せに暮らせる町に!

肉体的な健康だけでなく精神的、社会的にも健康であるよう、生きがいを感じる魅力あるまちづくりを推進します。地域でのふれあいが充実し社会貢献できる喜びが感じられる地域づくりは、精神的、社会的な健康につながります。ひいては肉体的な健康維持にもつながっていきますし、広川町で暮らす幸福感を向上させるものと考えます。より負担を感じない地域コミュニティ機能の充実が必要だろうと思います。  また近年、各地で毎年発生する大規模な災害に備える防災組織、防災機能の充実により安心して暮らせる町づくりにも取り組まなければなりません。
将来にわたり安心して幸せに暮らし続けられる町づくりを推進します。
 「子供たち、若者にロマンを!女性にロマンスを!親父にロックンロールを!」(ろから始まる言葉を集めてみました。)

徒然なるままに

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私のおもい

 現在、町の大きな課題は、少子化=人口減少問題です。人口が減少し、生活サービス業の立地に必要な人口を割り込めば、スーパーの閉店など地域から関連事業者の撤退が進み、日々の生活が不便になっていきます。加えてサービス産業の撤退は雇用機会を減少させますので、さらに人口が減るという悪循環に陥ります。税収入の減少と社会保障費の増加は町の財政を厳しくします。そのほかにも地域のコミュニティ機能の低下等、様々な問題をはらんでいます。

 人口減少問題の解決は、目の前の大きな壁であると思います。すでに様々な施策が講じられてはいますが、私たち一人一人が身近な問題として共有し、町全体でこの問題に立ち向かっていく必要があります。移住・定住促進を図るためには、まず魅力的な町であるべきです。広川町のブランディングが、すべての根本にあるものと思います。時間もかかり難しいこの壁を突破したいのです。

 突破力とは、ラグビーのようなパワフルなものではなくて、ちょっとした発想の転換やユニークなアイデアで課題を解決していくことです。

「押してもダメなら引いてみな」という言葉があります。引いてもダメな目前の大きな壁は、ひょっとすると引戸なのかもしれません。

 これからの難局、既成概念にとらわれず、町民の皆様とともに考え、創意工夫によって乗りきらなければならないと考えております。 

広川町を自慢できる町に!

広川町の「安心・安全」を自慢しよう!

1000年に一度の災害を想定した防災対策に取り組みます。
河川の氾濫を防ぐインフラの整備、災害時の支援体制、多目的な用途を兼ねた避難場所の開発など「安全で安心して暮らせる、災害に強い!」と自慢できる町にします。

広川町の「人にやさしい」を自慢しよう!

将来の広川町の担う健全でたくましい子供たちを育てるため、そして誰でも生涯にわたって活躍できる場を確保するための有効な投資(助成)を行うべきと考えます。
広川町は「子育てに高齢者に障がい者に優しい!」と自慢できる町にします。

広川町の「ものづくり・サービス」を自慢しよう!

質のいい農産物・独自の技術と製品・伝統工芸品などの生産者やユニークな飲食店、サービス産業など、いいもの・おいしいものを作る産業の振興、支援に取り組みます。
広川町には「いいもの・おいしいものがたくさんある」と自慢できる町にします。

広川町の「楽しい」を自慢しよう!

文化・スポーツなどを通じて老若男女が触れ合うことができる広川町の楽しいを創造します。地域や様々な団体が取り組むお祭りやイベントを応援、文化・スポーツ事業を推進し「広川町は楽しい!面白い!」と自慢できる町にします。

将来を託して

少子高齢化の波が当広川町にも必然と押し寄せています。幼児、小中高生に係る費用増や高齢者等福祉の負担が財政を圧迫する時代になりつつあります。時代の急速な高度IT化に反し、人としての道理、人情の希薄化も感じます。このような中、町の将来を託す議員選挙が取り行われます。

丸山ゆきひろ君は、永く、広川町の商工会の中枢として地場産業、零細企業の指導育成に誠心誠意活躍されてきました。広川町の進む道、目指す町づくりを確固たるものにする為、立候補の決意をいたしました。丸山ゆきひろ君の責任感、行動力、人間性は、町議会に必要であります。
地域の代表として推薦いたします。

  後援会会長 稲員 信幸

(推薦人)
 山崎 信   鶴 基
 野田 実   斎藤 義輝
 野田 純一
 冨久 衛   山崎 昭彦
 稲員 俊二  山崎 ジョージ

丸山ゆきひろ プロフィール

昭和37年08月 広川町 生まれ 

  • 昭和50年03月 中広川小学校 卒業
  • 昭和53年03月 広川中学校 卒業(卓球部)
  • 昭和56年03月 県立 八女高等学校 卒業(吹奏楽部)
  • 昭和60年03月 佐賀大学経済学部 卒業(ボクシング部)
  • 昭和60年04月 日本KFC株式会社(現日本KFCホールディングス株式会社) 入社
           兵庫県 伊丹店 店長
           神戸トーアロード店 クローズ店長
           JR芦屋店 オープン店長 
  • 平成05年12月 日本KFC株式会社 退社
  • 平成06年01月 広川町商工会 経営指導員
  • 平成12年07月 上陽町商工会へ出向
  • 平成15年07月 広川町商工会へ戻る
  • 平成28年05月 福岡県商工会職員協議会 副会長兼筑後支部長
  • 平成27年04月 広川町太田区会計
  • 平成30年10月 広川町商工会 経営支援課長 退社
  • 平成30年11月 株式会社国際観光社 入社
  • 平成31年02月 FIT事業協同組合 理事長就任
  • 平成31年04月 広川町太田区監査
  • 平成31年04月 広川町 産業振興課 農政係 ブランド推進員
  • 令和01年09月 広川町 産業振興課 農政係 ブランド推進員 退職
  • 令和02年01月 広川町議会議員
  • 令和02年04月 広川町太田区相談役
  • 令和02年07月 福岡県よろず支援拠点アドバイザー
  • 令和03年04月 福岡県よろず支援拠点コーディネーター
(現職)  
  • 広川町議会 議員
  • 丸山良吾商店・スタジオGateJam 店主
  • FIT事業協同組合 理事長
  • MOSイベント音響友の会 会長
  • 福岡県よろず支援拠点コーディネーター
  • 広川町太田区 相談役
  • 広川ブランド推進協議会 監査役
  • ABO
趣味: エレキベースを弾くこと。
家族: 妻・子供3人・父母の7人家族
71%
性格: 頼まれたら断れない世話好き。
100%
信条: 人様の役に立つために生きる。
61%
特技: まあまあ得意なIT系
74%
資格:FP3級、 ITパスポート、初級アドミニストレータ、調理師、英検3級、簿記2級
38%
座右の銘: The HardWay Becomes easier
38%
中学クラブ活動: 卓球部
18%
高校クラブ活動: ブラスバンド部
65%
大学クラブ活動: ボクシング部 7戦1勝6敗 1KO勝ち
50%
好きなベーシスト: マーカスミラー
100%